吾亦紅(われもこう)
「吾(われ)も亦(また)紅(くれない)なりと ひそやかに」高浜虚子
「私も紅色なんですよ!!」
控えめで寂しげでありながらも内に秘めた思いを感じる紅色の花💗
ユラユラと秋らしい風情ですね🎑
東城本店 女将
夕顔の花
朝顔、昼顔、夕顔、夜顔の花があるのをご存じですか?
夕顔の花は白。夕方に開き、翌日の昼にはしぼんでしまう儚げな花と言われ、夕顔は源氏物語では、元祖癒し系の女性として描かれているので、物語だけを読むと素敵な花を思い浮かべますが、実際の夕顔はウリ科の植物で、大きな実を実らせます。実を細長いヒモ状に削って乾燥させると、カンピョウで、本当はカボチャの花のようだとか。
この絵はひょとすると「夜顔」かもしれません(~_~;)
東城本店 女将
懐かしい五百円札
若い方は見た事ないかも知れませんが、昭和生まれにはものすごく懐かしい五百円札です。お客様が支払いに使われたもので、思わずパチリ!!
今「西郷どん」で見る事が出来る「岩倉具視」ですね。
公武合体派で天皇の妹和宮を将軍・徳川家茂に降嫁を実現させた岩倉は1861年(文久元年)江戸へ向かう和宮に勅使として随行。
同じ1861年春は竹屋饅頭本舗が創業した年でもあります。
東城本店 女将
夏休みの思い出
「じぃじ、『たけやまんずー』食べてもい~い?」
と4歳のお孫さんが「食べたい食べたいと言うんよ!!」と嬉しそうに教えてくださいました。「まだ『たけやまんじゅう』とちゃんと言えんのんよぉ」と笑顔で。
「竹屋饅頭じゃないと食べんのんよ。買うといちゃらんとね!!」
とお孫さんが帰省されると嬉しそうです♪
夏休みの思い出に竹屋まんじゅうがご一緒させていただいて有り難い限りです。
東城本店 女将
小鳥からの恵み
早速『しそジュース』にして有り難く頂くことにしました。
沸騰したお湯にしその葉を入れ煮出すと
葉っぱを取り出し粗熱がとれたらクエン酸を入れる。パァっと鮮やかな赤色になります
ポリフェノール、鉄分豊富な手作りしそジュースの完成です🍀
東城本店 女将
平成最後の夏
記録的な猛暑、今もまだまだ復興継続中の平成30年7月豪雨、台風の接近に伴う避難勧告など度重なる自然災害にみまわれた酷暑の夏でした。
打ち水、風鈴、葦簀戸、ちぢみの生地、ギヤマンの器など昔の涼の取り方ではどうしようも出来ないほどの夏でしたね。竹屋饅頭本舗本店にもクーラーを取り付けないといけなくなりましたよ(今まで自然の風だけでやってきた!!)
災害に遭われた方々が一日も早く元通りの生活に戻られることをお祈りしております。
東城本店 女将
今年のお米の出来は?
危険な酷暑、川の氾濫、豪雨災害が怒濤の如く過ぎていった7、8月でしたが、
稲穂は着実についてきていますね♫「実りの秋」もすぐそこまで来ています!!
東城本店 女将
中国新聞社会欄8/29
【「雄橋」に落書き】というショッキングな見出しの悲しい記事が掲載されました。
帝釈峡の国天然記念物「雄橋」の表面を削り名前が記す落書きがあったそう。
”誰が何の為に”
連日東城の記事が掲載されていますが、またホッコリするような記事をお願いしますね。
東城本店 女将
中国新聞県北欄8/28芸備線 東城ー新見再開
8/27西日本豪雨で不通となっていたJR芸備線東城ー新見間が52日ぶりに運転再開!!というホッとした記事が掲載されていました。
橋が流失した区間もあり、全線開通は少なくとも1年以上かかるとの事。
平成30年7月豪雨は想像を絶する自然災害だったのだと恐ろしくなります。
東城本店 女将
中国新聞県北欄8/28「農山村若さで挑む」
「この環境で子育てできるといい」という姫路出身の奥さんの一言が決め手になって
Iターンした【Flower/cafe Hanatojyo】山岡翼君を取材した嬉しい記事が掲載されていました。フレッシュな力で東城を盛り立てていってね!!またお邪魔しますね♪
応援しています\(^_^ )
東城本店 女将
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