竹屋ほのぼのブログ

出来たての酒粕

2017-04-06
「新酒ができましたよぉ」の合図の真新しい杉玉

「新酒ができましたよぉ」の合図の真新しい杉玉

根菜類、酒粕たっぷりの味噌汁

根菜類、酒粕たっぷりの味噌汁

朝晩の花冷えが 身にしみる頃、酒粕入りの味噌汁が美味しいですよ!!
ご近所の北村酒造さんの酒を搾ったばかりの「酔った !酔った!」の酒粕を入れた味噌汁を頂いて、心も身体もポカポカになりました。東城は良質の水が出るので、酒や酒饅頭がおいしいのですね。

東城本店 女将

朝日に輝く

2017-04-04

CIMG1530竹屋饅頭は、朝4時から生産を始めます。春分が過ぎると、日の出と工場の饅頭を蒸して出る蒸気が、重なって幻想的な光景になります。朝早くから 買いに来てくださるお客様に喜んで頂けるよう日々頑張っております。6時半より営業開始です!!
温々を持って お出かけくださいませ。

東城本店 女将

お雛さまのお片付け

2017-04-03
大木平藏人形店の三人官女

大木平藏人形店の三人官女

お雛さまに囲まれてこんな景色でお茶しました!!

お雛さまに囲まれてこんな景色でお茶しました!!

「また 来年お目にかかりましょうね!」と丁寧にホコリを払って、和紙で包んでお片付けです。お雛さまは、悪いものを吸い取ってくださって、箱の中で一年かけて浄化して、きれいになってまた厄を祓ってくださるのだとか。来年の旧暦雛祭りは4月18日です。どんな季節の移ろいになるでしょうか?

東城本店 女将

素敵なお礼状

2017-04-01

CIMG1525

『雛のお茶会』にいらしてくださった「絵手紙教室」の先生から丁重なお手紙が届きました。皆さんとても喜んでくださったようで、こちらこそ嬉しかったです。
「一期一会」のひとときに感謝申し上げます。

東城本店 女将

なごり雪

2017-03-31
広銀さんの春まつりの飾りに降りしきる雪

広銀さんの春まつりの飾りに降りしきる雪

梅に続きサンシュユ、桃の花がやっと咲き始めたかと思ったら「なごり雪」が降ってきました。昨日の旧暦雛祭りの暖かさが嘘の様に、冬に逆戻りした様です。桜の開花が予想されていますが、もう春なのか未だなのか はっきりせずに季節が移行していくのでしょうか?

東城本店 女将

東城まちなみ春まつり「旧暦雛人形飾り」

2017-03-30
三楽荘のお雛祭り

三楽荘のお雛祭り

今年の旧暦雛まつり3月3日は3月30日です。
東城のまちなみ景観の代表的な町屋「三楽荘」。明治期に東城の名匠と言われた横山林太郎棟梁に建てられたもの。「竹屋の離れ」も同じ棟梁が明治22年に建てた町屋です。
町屋に飾られた雛人形たち。歴史に彩られた城下町「東城」を のんびり散歩してみませんか。

東城本店 女将

お慶び事

2017-03-29
千の福に恵まれます様に。赤飯、鯛の尾頭付きで。

千の福に恵まれます様に。赤飯、鯛の尾頭付きで。

3月、4月は 別れと出会いの季節です。これからの幸せを願って、心を込めて「お祝いの膳」を作りました。赤飯の赤は「魔除け」の意味があります。
小豆ともち米のペアにはポリフェノール、必須アミノ酸が含まれており、疲れにくくしたり、解毒作用で新しい環境にも打ち勝つ力をつける効果があります。新生活に旅立つ方に、作ってあげたいですね!!

『そのときの出会いが 人生を根底から変えることがある よき出会いを』
相田みつを 「にんげんだもの」より

東城本店 女将

楽しい『雛のお茶会』

2017-03-28
ピンク、グリーンの最中皮で手作り和菓子。手前には餡とマスカルポーネを

ピンク、グリーンの最中皮で手作り和菓子。手前には餡とマスカルポーネを

みんな笑顔で楽しいひととき

みんな笑顔で楽しいひととき

お雛さまに囲まれて「お茶をどうぞ」

お雛さまに囲まれて「お茶をどうぞ」

マナー教室の皆さまにお手伝い頂いて、『雛のお茶会』を楽しく開くことが出来ました。1歳8ヶ月~87歳の方々がいらしてくださって(福山市、新見市からも)、笑い声の絶えない楽しい時間を過ごさせて頂いたんですよ。さまざまな年齢層の方が集い、お雛さまと共に楽しいひとときを共有できた至福の時でした。有難うございました💓

東城本店 女将

あんしん春号

2017-03-25

IMG_4828広島県共済の情報誌に社長が掲載されました。
「広島のひととなり」というコーナーにインタビュー記事が載りました。
「ブリッジから離れない」という名言を軸に話しておりました。写真の候補がいくつかありましたが、自分らしいこの一枚にしたようです。

東城本店 女将

ぼたもち

2017-03-24

CIMG0387彼岸明けの23日。仏様がいらっしゃる内に、やっとこさ「ぼたもち」を作ってお供えする事が出来ました。小豆を煮ていると、子供の頃、春と秋の彼岸に母も作っていたなぁ~と、ふと懐かしい気持ちになりました。匂いの記憶はいくつになっても蘇ってきます。
お子様と良い想い出づくりに、一緒に調理しては如何でしょう♡

東城本店 女将

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