竹屋ほのぼのブログ

94歳からのお手紙

2017-11-20
丁寧なお手紙を 綺麗な字で

丁寧なお手紙を 綺麗な字で

寒さが増して来て 温かいお茶のお供に”竹屋饅頭”が懐かしくなって、急に召し上がりたくなったと お手紙をくださいました。何十年ものファンでいてくださって有難うございます。早速 出来たてをお送りいたしますね❤
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします<(_ _)>

東城本店 女将

大感謝内見会ご案内

2017-11-19

IMG_5262福山天満屋様の内見会案内状が届きました!
”封筒の中面にも素敵なご案内””お買い得情報が中面にもいっぱい”
「出てまいりましたっ!!」「竹屋饅頭!!」
11月22日(水)→24日(金)3日間 午前11時から販売させて頂きます。
※交通事情により 販売開始が遅れる場合がございます。と但し書きまでしてくださっています。雪が心配な天候ですが、気を付けて時間迄に配達させていただきますね。

東城本店 女将

七五三

2017-11-16
七五三のしつらえ

七五三のしつらえ

千代結びの有平糖 紅葉の雲平

千代結びの有平糖
紅葉の雲平

11月15日は、子供の健やかな成長を願う行事「七五三」です。
お茶のお稽古がありましたので、七五三をテーマに 部屋をしつらえてみました。
お菓子も『千代に八千代に』いつまでも 幸せ多きように願いを込めて✨

東城本店 女将

来年の準備

2017-11-15

IMG_5255五日催しも無事終了し、母衣の衣装も来年まで衣装箱の中で出番を待ちます。よぉく乾かしてキチンと箱に入れます。一番きつい樟脳(しょうのう)を入れて仕舞います。
この作業は、鼻がもげるくらいのキツイ匂いなので 社長にお願いします!!( ・_・;)

東城本店 女将

本日の佐藤商店🍁

2017-11-14
昭和を感じる店構え

昭和を感じる店構え

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長年お世話になっている佐藤ご夫妻

長年お世話になっている佐藤ご夫妻

ノスタルジックな佇まいだと 行かれる方が多い帝釈峡神龍湖湖畔の土産物屋「佐藤商店」です。紅葉の季節になると、出店を出させて頂いています。
先代から5~60年のお付き合いでしょうか!今週末まで 紅葉が楽しめそうですよ🍁18日、19日と竹屋の販売員が出張販売いたします。

東城本店 女将

帝釈峡限定竹屋饅頭

2017-11-11

IMG_5241今年も帝釈峡限定竹屋饅頭のパッケージで販売しています。
帝釈峡みやげに丁度良いと好評ですよ!本日も神龍湖畔の「佐藤商店」さんの出店で販売させて頂いております。

東城本店 女将

今朝は大霜

2017-11-10

IMG_5238IMG_5237「今朝 大霜じゃったよ!!寒い朝じゃよ」と朝一番7時にご来店くださったお客様のひと言。霧が深く4℃の最低気温です。日中は 上着を脱ぐ様な気温に。
紅葉も見頃を迎えています。週末是非「帝釈峡」にいらしてくださいませ。

東城本店 女将

五日催し(いつかもうし)

2017-11-08
「商売繁盛」店の中での獅子舞です

「商売繁盛」店の中での獅子舞です

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東城浅野家の時代になって秋祭りは11月1日の八幡神社から5日の世直神社までの5日間に亘って催され、『五日催し』と呼ばれるようになりました。
神儀、神輿渡御行列など神事が執り行われました。社長も神輿担ぎに出動しました!
皆さん 二日連続のお祭りですヽ(゚∀゚)きっとおかげが有りますよ!!

東城本店 女将

母衣(ほろ)

2017-11-07

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我が常会が大切に保管する江戸時代の母衣です

我が常会が大切に保管する江戸時代の母衣です

母衣とは本来、戦国時代の戦場において背後からの矢除けに用いられた武具でした。
それが東城では1719年の資料に、すでに現在のような装飾を施した形になった母衣が記録に残っているそうです。このような形状のものは珍しいそうです。
母衣には大・中・小の大きさがあり、大きいものは中学生が、小さいものは小学生がかついで歩きます。お通りにおいて、母衣はその華やかさから中心的な存在です。
今年は4日だったので、いつもの年の倍の応募があったそうで、初めて母衣を担ぐ子供さんの姿が微笑ましく、また逞しく見えました。
2019年には、母衣誕生300年になりますね!これからも大切に保存して、受け継いでいきたいと思います。

東城本店 女将

お通り 大名行列

2017-11-07

IMG_5189IMG_5191IMG_5188IMG_5187今年は、11月4日に「お通り」が開催されました。
関ヶ原の戦いの後、広島藩主に任ぜられた福島正則は、小方(大竹)・三原・東城に支城を構え、東城の城主として三家老のひとり長尾隼人正一勝を任命しました。
長尾隼人正一勝は、現在の市街地の原型をなす京都を模した町づくりをすすめた武将です。1601年に入城した際、関ヶ原の戦勝を祝して勇壮に練り歩いたのが「お通り」の始まりといわれています。約100人の東城町民の方々が、大名行列、武者行列、母衣の行列に参加されました。広島銀行の皆さんは、「来年も是非参加したい!!」と楽しまれたようですよ!

東城本店 女将

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