ご神饌(しんせん)
出雲大社様から御神饌を頂戴いたしました。
御神饌とは神様に食べていただくの食物のことです。お米はもちろんですが、お酒、海の幸、山の幸、野の幸、お塩やお水など、自然の恵みによっていただいた品々を、
感謝の意を込めて神様にお供えします。お供えしたものを下げ神様と同じものを食して我が身にまで神様や自然のお力をいただく事を「直会(なおらい)」というそうです。
東城本店 女将
のし紙の表書き
何度あってもよいお祝いごとには「蝶結び」ののし紙を使います。引っ張るとすぐにほどけて、何回も結び直せて「何度あってもよい」という意味から一般の慶事に使います。
お祝いを贈る場合は、祝○○、○○御祝ですが、返礼としての引き出物や手土産などののし紙には○○記念をお勧めしています。
お幸せを念じながら書かせて頂いております。
東城本店 女将
禾乃登る(こくものみのる)
旧暦カレンダーをふと見ると、今日は七十四節気で『禾乃登る』。
田に稲が実り、穂をもたらす頃とのこと。禾(のぎ)とは、禾偏の漢字でも解る様に稲や稗などの穀物のことだそうです。
秋は禾偏に火。禾つまりイネをたくさん穫り入れる、飽き満ちるという説があるそうです。
東城本店 女将
吾亦紅(ワレモコウ)
吾も亦(また)紅(くれない)なりと ひそやかに 高浜虚子
秋風にさやさやとそよぐ郷愁誘う紅い花。神様が赤い花を呼び集める時にこの花を加えるのを忘れたので、花が自ら「吾もまた紅なり」と申し出た言葉が花の名前になったとか。
一雨ごとに秋も深まってまいります。
東城本店 女将
秋の虫
店のウインドー飾りを”秋の虫”に替えました。途中、竹製の鈴虫の向こうに…なんと!!本物のバッタが…。仲間がいると思って迷い込んできたのでしょうか(笑)
東城本店 女将
たけ~やまん~じゅう~♪でパチリ!
愛媛から素敵なご家族がわざわざご来店くださいました。三世代お揃いで夏休みを帝釈峡で楽しくお過ごしになられたとの事。
〝ほの~ぼのかおる~♪たけ~やまんじゅう~♪〟お孫ちゃんが竹屋のCMソングを歌ってくださってビックリ!。愛媛でおばあちゃんのCMをよく見て頂いたお母さんが口ずさまれるのを覚えてくださった様で嬉しく感謝です。竹屋饅頭も二個目をガブリ!
またご一家で是非お越しくださいね。皆様の笑顔お待ちしております♪
東城本店 女将
涼風
残暑のなかにも秋の気配が感じられ、去りゆく夏を惜しむかの様にひぐらしが鳴いています。日中の外出はまだまだ厳しい暑さですが、店の中には心地良い涼風(すずかぜ)が…ほっと一息つくこのごろです。そろそろ夏のお疲れも出る頃、どうかご自愛ください。
東城本店 女将
旧暦七夕にも逢えない!!
竹屋のウインド飾りは旧暦七夕のしつらえにしました。桔梗を「牽牛花」とも言うそうです。
新暦七夕でも雨降りで天の川が見られませんでしたが、旧暦七夕も雨が…。
7/7に雨が降ると天の川の水が増水して渡る事ができないので、カササギ(鵲)という鳥が二人の橋渡しをするそうです。ロマンティックですね☆
東城本店 女将
お盆明け
お盆にはたくさんのお客様にお越しいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
また来年お会いできる事を楽しみにいたしております。
東城本店 女将
東城「遊夏祭」
今夜~ふるさと東城で遊ぼう夏の祭りを~テーマに遊夏祭があります。1500発の打ち上げ花火が夜空に大輪の花を咲かせます。
ワクワクdokidokiのうちわ抽選会やライブもありの盛りだくさんですよ。抽選番号付きうちわは竹屋にもありますのでお立ち寄りくださいね☆
東城本店 谷
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