3月11日

2012-03-11

名残雪の厳しい寒さに紅梅の蕾も身をすくめているようで、本当の春の訪れが待ち遠しく感じる今日3月11日です。

警戒区域30㎞の南相馬市に住む知人が避難先から1ヶ月半過ぎて自宅に戻れた折、生鮮食料品や竹屋のおせんを送りました。
後日手紙が届き、「安心、安全を願って遠くより送られたおせんでお茶タイム。くつろいだおしゃべりの時間は精神衛生上必要で、お陰様で皆一時でも和やかな顔になりました。人と人とのつながり、思いやり、感謝の心をこれ程感じたことはありません。」と書かれていました。

竹屋もお菓子の持てる力を信じて、いつも通りの生活に少しでも早く戻られるよう応援していきます。

東城本店 女将

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