黒豆、梅干し、山椒の粉を入れます
雪の為、延び延びになっていた今年初めてのお茶のお稽古がありました。 点てたお茶に黒豆、梅干し、山椒を入れた「大福茶」を頂いて一年の無病息災を祈りました。平安時代、村上天皇が病気になられた時にこのお茶を飲むとたちまち平癒されたことから「王服茶」とも言われるそうです。梅干しの種をお守り代わりに持っていると、病気にならないと言われていますよ。
東城本店 女将