お通り 大名行列
2017-11-07
今年は、11月4日に「お通り」が開催されました。
関ヶ原の戦いの後、広島藩主に任ぜられた福島正則は、小方(大竹)・三原・東城に支城を構え、東城の城主として三家老のひとり長尾隼人正一勝を任命しました。
長尾隼人正一勝は、現在の市街地の原型をなす京都を模した町づくりをすすめた武将です。1601年に入城した際、関ヶ原の戦勝を祝して勇壮に練り歩いたのが「お通り」の始まりといわれています。約100人の東城町民の方々が、大名行列、武者行列、母衣の行列に参加されました。広島銀行の皆さんは、「来年も是非参加したい!!」と楽しまれたようですよ!
東城本店 女将