入梅

2012-06-10

「春の料理は苦みを盛れ」持ち味のほろ苦さを生かして保存食を作ってみませんか?

《ふきの佃煮》
山フキは皮をむかずに水に浸すだけで煮ます。
削り節、昆布をたっぷりと入れ、仕上げに水あめで照りをつけて。

《オレンジピール》
最小限の消毒で栽培した、天草産のジューシーオレンジは皮まで丸ごと頂きます。
左より、マーマレード・オレンジの砂糖漬け・オレンジピール。
パンにのせたり、ケーキに入れたり、ほど良い苦みが胃をスッキリさせてくれます。
オレンジの皮5~6個分は水煮にし、細切りにして、水カップ1とグラニュー糖300gと合わせ、中火でアクを取りながら煮ます。

《梅みそ》
梅をそのまま煮て、ピューレ状になったものに味噌と砂糖を入れて練ったもの。
夏の食欲のない時でも梅みそでごはんがおいしく頂けます。

東城本店 女将

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