今日は久しぶりの五月雨に青葉若葉が一段と目にしみます。その横で竹は黄葉しています。 筍が大きくなった後、まるで子供を育てた親の竹が疲れて枯れていくように、5月から6月に黄葉して落葉するため、この時期を竹の秋と言うそうです。 黄葉している時には新しい葉が針状に伸び、古い葉が落ちると同時に新しい葉が開くので、竹に葉のない時期はないそうです。 だから、子孫繁栄の意を込めてちまきに使われるのですね~☆
東城本店 女将