小さなことに大きな愛を
2015-12-25
ご縁があり、いつも心ばかりのクリスマスプレゼントを贈らせて頂いている学園があります。素敵なお礼状を頂きました。福井光子先生の文章に気持ちが温かくつつみ込まれるようでした。
『今も 御櫃から御飯をよそっていただいています。少しやわらかく炊き上がった御飯はお櫃に入れますと水分が吸収されておいしくなり、かための御飯はふっくらとします。おひつのふたを開ける時、湯気の向こうに 皆の笑顔が輝いています。福祉の道のりは厳しさを増していきますが これからもぬくもりを大切にして歩んでまいります。』
お櫃のように それぞれに合ったように優しくなれて、ちょっとでも幸せになれる様に寄り添えていける人になりたいと思います。
東城本店 女将