一週間を生き延びる『日常備蓄』
2018-09-11
大規模災害になると救援物資が届くまでに一週間位かかるとか。
日頃から食べ慣れている食材(乾物、レトルト、インスタント麺、缶詰etc)や日用品(トイレットペーパー、ラップ、乾電池etc)を多めに常備して、古くなる前に日頃から食べていく『日常備蓄』。楽に出来る「防災の備え」を日々実践しています。
冷蔵庫や冷凍庫は食材のストック場所だと意識して、ある程度の食料を確保。もし停電になっても冷蔵庫の食料から食べ、冷凍品へ食べ繋いでいけば一週間生活できるそうです。
通勤時にはスニーカーを履き、新聞紙(保温防風)ナイロン袋(火災時に「防煙フード」に活用)手ぬぐい(マスク、包帯、ロープ代わり)を鞄にちょい足しで、日々の心構えと装備をされていらっしゃる方もあります。『備えあれば憂いなし』
東城本店 女将
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