上田家のお正月迎え
『家庭画報』新春特大号に 武家茶を受け継ぐ上田宗箇流のお家元のお正月が掲載されました。先生に説明をして頂きながら お稽古を致しました。
今夜は 殿方のお茶のお稽古です。
東城本店 女将
初稽古 お正月を寿ぐ
初稽古がありました。
粉雪舞う日でしたが 皆が揃い美味しく大福茶を頂きました。
東城本店 女将
ビックリ!!霧吹きの水が…。
シクラメンに霧吹きで水やりをしようとしたら( ・_・;)
部屋の中でも 凍っていました。冷凍庫の様にキンキンの冷え込みです。
「マイナス8℃じゃったよ!」とお客様が早朝来店されました。
「ありがとうございました。ご用心なさって行ってらっしゃいませ」
道路も凍ってバリバリです***
東城本店 女将
鏡開き
1月11日は鏡開きです。
神棚から下ろしたばかりの餅と、社長が炊いた小豆で ぜんざいを有り難く頂きました。さすがに小豆一粒一粒が美味しいです。
東城本店 女将
折り紙のダルメシアン
福山在住の折り紙作家作田芳子さんから 創作折り紙の犬飾りを頂きました。
折り紙を色付けしてのダルメシアンで とても素敵です。
念の入った作品を有難う御座いました。
東城本店 女将
竹屋の七草
1月7日は、いち早く芽吹く七草の生命力を頂いて 1年の無病息災を祈って「七草粥」にして頂きます。寒さに耐えた「竹屋の畑」の雑草(!?)を大おかみが摘み取って来てくれたので、湯がいて水にさらして細かく刻んでお粥に入れました。
ほろ苦くて、ご馳走に疲れた胃に刺激的でしたよ(笑)
東城本店 女将
戌笑う
「戌笑う」株式相場の格言で、「戌年は株価が上がる」とされ昨日は、格言どおりの戌大笑いのロケットスタートだったとか。相場の世界の格言で、「辰巳天井、午尻下がり、未辛抱、申酉騒ぐ、戌は笑い、亥固まる、子は繁栄、丑はつまずき、寅千里を走り、卯は跳ねる」と言うのだそうです。 笑顔いっぱいの良い年にいたいものですね(*^o^*)
東城本店 女将
籠かぶり&でんでん太鼓犬張り子
犬は多産で安産な所から出産祝いや子供の成長を祈願して贈られる犬張り子。
籠は竹で出来ている事から「竹」という字の下に「犬」の字を重ねると「笑」という字になり、いつもニコニコと笑顔をたやさず すくすくと成長するようにと、でんでん太鼓を背負ったものは子供の魔除けとして好まれ、でんでん太鼓に裏表が無い事から『裏表の無い素直な子供に育ちますように』 との願いが込められているそうです。
福が訪れるように 玄関に飾りました。
東城本店 女将
「きょうの料理」と同い年
NHK「きょうの料理」が、放送開始から60周年を迎えたそうです。
1957年11月からのスタートで 満60歳の同い年\(^o^)/
人にとって「つくること」「食べること」の大切さや喜びを伝えたいのが原点なのだそうです。私は毎年お正月とクリスマスの料理が掲載の12月号を購入❣
今でも20年前のテキストを見ることもあるんですよ!娘達にも受け継ぎたいですね♪
東城本店 女将
羽子板
昔ながらの羽根つきをお正月にしました。
お互いの健康を願って長く打つ続けるものだそうです。
羽根つきに使う羽根の先の黒い球は「無患子(むくろじ)」という大木の種で 子供が患わないという意味や、羽根の形をトンボに見立てトンボが蚊を食べる益虫で 夏になっても蚊に刺されないとか様々な災いをはね(羽根)のけて健やかに美しく育つ様に願いを込めたものだとか。「きつ~い!!」とは 娘婿の談。
東城本店 女将
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