梅雨の晴れ間
今年も活躍しそうな『日除けテント』です。
夕方の西日対策にかかせません!!内側にもロールスクリーンを下ろし、窓からの熱を遮断します。
東城本店 女将
町並み探検学習
東城小学校の三年生が「我が町のお店に行ってお話しを聞こう」と、質問を用意して来られました。「一日に何個作るのですか?」「何種類のあんこをつくっていますか?」
「皮の味付けは?」「どうして竹屋という名前になったのですか?」社長が答えましたが、『屋号』の説明が難しかったみたいでした。皆さんに分かる説明が出来る様に我々もお勉強していきますね!!
東城本店 女将
紫陽花
花葉にたっぷり水滴がしたたった雨上がりの紫陽花を切って来てくださいました。
何種類もの花びらがあまりに美しく、溢れるように生けてみました。
額縁に入れると絵画の様にステキな天然の色彩です。
東城本店 女将
花筏(ハナイカダ)
葉っぱの上に花や実が乗っている様子を筏に乗る人に見立てたことから花筏というそうです。夏の草花にも涼しげな名前を付けるとは、さすが日本人の感性はスゴイと思います。
斑入りの葉っぱも涼やかですね。緑をガラスの器などと一緒に生活に取り入れて、夏を愉しむことが、夏を快適に過ごす一番のコツかもしれません。
東城本店 女将
五感から涼しさを
広島ホームテレビ『地球派宣言』のコーナーで、先日取材して頂いた「竹屋のエコな夏の過ごし方」の放送がありました。
涼を呼び込むための昔からある自然で身体に優しい、エアコンに頼らない方法をお話しし、目や耳から感覚的に涼しく感じることが出来る工夫をお見せしました。
エアコン生活をしていると気づかない打ち水をした後の夏の草木のにおい、麻など涼を感じる素材を選び、部屋の中に緑や青の色使いをするだけで、暑さを和らげてくれます。
五感を刺激して快適に涼しく夏を過ごしましょう!!
東城本店 女将
国菌(こっきん)
梅雨明けが待ち遠しい頃ですね。
「カビはイヤ~」という言葉をよく耳にする雨続きの毎日です。
日本の国花といえばサクラ。国鳥はキジ、国蝶のオオムラサキもよく知られていますが、「国菌」を知っている方は少ないのではないでしょうか?
日本の国菌は「麹菌(こうじきん)」というカビの一種。2006年に日本醸造学会によって認定されたそうです。発酵によって豊かな味や香りを生みだしてくれる微生物で、日本の文化の歴史も発酵食品が築いてきました。
竹屋饅頭の製造はすべて『こうじ』から始まります。国菌である麹菌を大切にして今日も元気に饅頭作りをしています。
東城本店 女将
オカトラノオ
花穂の形が、虎の尾に似ているので名前が付いたそうです。
よぉく見ると、一つ一つの花の形が『星☆』に見えますね。
七夕の花にも使えるそうです。
東城本店 女将
ガンバルカエル
蒸し暑い毎日ですね!よくカエルの合唱が聞こえてきます。
やせ蛙 まけるな一茶 これにあり
小林一茶はカエルを見て応援したり、小野道風(平安時代の書家、花札が有名)は柳の木にカエルが何度も諦めずに飛びついているのを見て、書道の道もカエルのように努力や挑戦が必要であると考え、日本の書道を確立した逸話があるそうです。
なぜだか応援したくなるカエルです。
東城本店 女将
店内改装工事が無事終了しました。
6月20日から、ご利用のお客様にはご迷惑をおかけしておりましたが、東城本店の店内改装工事が無事終了し、本日より通常営業しております。明るくきれいになりました~♪
東城本店 谷
三次の鵜飼
今年も鵜飼が始まっています。三次の夏の風物詩ですね~☆
乗船のお供に、おみやげに竹屋饅頭を是非。三次支店でお待ちいたしております。
三次支店 販売
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