改装工事順調!
大工、塗装仕事が終わり、月曜から左官仕事が始まります。
順調に運び、7月初めには修復完了、新装予定です。ご不自由をお掛け致しますが、今しばらくお待ち下さいませ。よろしくお願いいたします。
東城本店 女将
落ちた!!
改装工事の振動が原因なのか、ツバメの巣がヒナ3羽ごと落ちてきました!!
社長が元に戻しましたが、親鳥が心配そうにヒナに寄り添っていました。
その後ツバメも仮設の巣で子育てをして、今日巣立って行きました。
あ~良かった♪
東城本店 女将
沙羅双樹(さらそうじゅ)の花
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響あり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす
奢れる者久しからず ただ春の夜の夢の如し
猛き人もついには滅びぬ ひとえに風の前の塵に同じ。
平家物語の始めの一節です。
初夏に白い可憐な花をつける沙羅双樹。この花の寿命はわずか1日。朝咲いて、夜落ちます。花全体が、そのまま落ちるので「ナツツバキ」と言うそうです。
このはかなさを表しているのでしょうか?
お茶のお稽古のお花でしたが、昔の記憶でどうにか「夢の如し」までは言えたのですが、保育所では、諳んじてみせた子どもさんがいらっしゃったとか…。
日本の古典は 素晴らしいですね!
東城本店 女将
本店店舗改装初日
6月20日より6月いっぱいの予定で店舗改装工事を始めております。
本店横の弊社倉庫を仮店舗にしておりますので、お気軽にお立ち寄りくださいませ。
ご迷惑をお掛け致しますが宜しくお願い致します。
東城本店 女将
父の日&母の日のプレゼント
父の日に併せて母の日のと一緒にして贈り物が届きました。
「今年はおやつはいらないよ!」と言っておりましたら、なんと申年の赤い下着のプレゼントでした!健康でラッキーに過ごせるアイテムだとか♪
お心遣い ありがとうございました(感謝)
東城本店 女将
畑の花
大おかみが畑で育てている花たちが、一斉に咲いています。
家中、花を生けて季節感を生活に取り入れて楽しく暮らしています♪
東城本店 女将
『饅頭茶漬け』
「舞姫」で知られる文豪森鴎外は潔癖症で果物も野菜も決して生では食べなかったそうです。蒸してある饅頭を好んで食べたそうですが、茶わんに盛ったご飯の上に、手で四つ割にしたおまんじゅうを乗せお茶をかけた『饅頭茶漬け』が鴎外のお気に入りの食べ方だったとか。
「淡泊(あっさり)した 渋いお汁粉のようだった」とは、一緒に食べていた娘さんの評。やってみたい!とは思わないかな(笑)
東城本店 女将
菖蒲湯
東城では旧暦5月5日に、昔から菖蒲湯に入る習慣があります。
菖蒲は、古来より薬草としてよく使われてきました。葉は、煎じて飲むと腹痛に効き、根は、胃薬・解熱・創傷等に効果があるとか。お風呂に入れると爽やかな香りがして身体が温まります。無病息災や子どもの健やかな成長を願った慣わしです。
東城本店 女将
菖蒲葺(しょうぶふ)
今日(6/8)は旧暦5月4日。
朝から菖蒲葺を屋根に葺いたり、お墓にお供えしたり、明日5月5日の「御霊会(ゴリョウエン)」に併せてしつらえます。菖蒲の葉先が魔除けの剣になるといわれ、匂いでも邪気を追い払う行事です。
東城本店 女将
衣替え
6月に入り、家も衣替えを致しました。
目にも肌にも涼やかに、五感で夏を軽やかに過ごす知恵ですね。6月の約束ごとですが、季節感を生活の中に取り込んでいる暮らしです。けじめのような行事です。
東城本店 女将
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