お家の衣替え
朝晩急に肌寒くなってきたので、一足早く簾の戸を襖に変えました。
10月になる前に変えるのは珍しい事です。
暑さと寒さが同居しているようで、過ごしやすい秋は何処へ行ったのやら!!
東城本店 女将
秋の彼岸のおはぎ
おはぎを作って仏様にお供えしました。
夏と秋の季節の節目に「おはぎ」を食べて夏のお疲れを取り、来る秋の季節を元気で乗り切る様に昔からの食習慣があります。ビタミンB1や必須アミノ酸豊富な「小豆ともち米」のペアは解毒作用、免疫力アップなどの効果がありますので行事食として受け継がれてほしい和菓子です。
東城本店 女将
美しい月を見るための美術館
奥田元宋・小由女美術館(三次市)が全国でも珍しい「月に特化した美術館」として紹介されました。24日(中秋の名月)、25日(満月)は月を愛でるために21:00までの開館です。月にまつわる演奏会も開かれますよ🌕
満ち欠けを繰り返す月を「不死の象徴」として月見で宴が行われたとか。
直接見るのではなく水面に映して月を楽しんだそうです。雅ですね♪
東城本店 女将
お彼岸の花
秋の彼岸には、竹屋の畑に咲いた「紫苑(しおん)」を供えます。
酷暑、豪雨にもめげず誰に教えてもらうでもなく時期になると花達は咲いてくれます。
ほんわか癒されます(*^O^*)
東城本店 女将
全ては生活の中に
🌱教えて育てるのですよ🌱
東城の素晴らしい教育者の藤原庵先生の遺稿のご本を拝読させて頂きました。
『実生活における環境がその人の人間性を育てる』というペスタロッチの「生活が陶冶する」という考えで、家庭生活の中で子供が見たり、聞いたり、体験したり疑問に感じたり考えたりすることすべてが人間を形成する要素になり、生活の中で物事の善し悪しを学んでいくということ。
「よい子を育てる親とは、よい子が育つ教育とは」ペスタロッチに教育の理想像を追い求め た一教師の祖父が孫娘の「子育ての問い」に応えた渾身の返事。
孫娘の「解説」には 日本の教育をよくするヒントがあります。
涼しい空気が流れる中で「読書の秋」を楽しんでみては…♬
東城本店 女将
一、十、百、千、万の教え
9月15日は昔ながらの『敬老の日』ですね。
「一読、十笑、百吸、千字、万歩のすすめ」とは、
「心身ともに健康で長生きするための知恵」を簡単にまとめたものなのだそうです。
健康で生き生きと丁寧に人生を全う出来たら良いですね♫
東城本店 女将
一週間を生き延びる『日常備蓄』
大規模災害になると救援物資が届くまでに一週間位かかるとか。
日頃から食べ慣れている食材(乾物、レトルト、インスタント麺、缶詰etc)や日用品(トイレットペーパー、ラップ、乾電池etc)を多めに常備して、古くなる前に日頃から食べていく『日常備蓄』。楽に出来る「防災の備え」を日々実践しています。
冷蔵庫や冷凍庫は食材のストック場所だと意識して、ある程度の食料を確保。もし停電になっても冷蔵庫の食料から食べ、冷凍品へ食べ繋いでいけば一週間生活できるそうです。
通勤時にはスニーカーを履き、新聞紙(保温防風)ナイロン袋(火災時に「防煙フード」に活用)手ぬぐい(マスク、包帯、ロープ代わり)を鞄にちょい足しで、日々の心構えと装備をされていらっしゃる方もあります。『備えあれば憂いなし』
東城本店 女将
竹屋まんじゅうの天ぷら
抹茶、黒胡麻をいつもの竹屋まんじゅうの天ぷらの衣に加えて揚げてみました!!
ご近所さんに試食してもらうと、「胡麻が香ばしくて美味しい!」「いつも通りに揚げたのが一番!!」色んな貴重な感想が聞けて良かったです。
「竹屋まんじゅうの天ぷら」は絶品なので(自画自賛☺)いつの日にか皆々様に召し上がって頂く日が来れば…と思いながら。
東城本店 女将
白露
今年は9月8日が白露。
野に白露が宿り、虫の音が美しい頃です。毎晩虫の合唱が聞こえていますよ♫
東城本店 女将
平成30年北海道胆振東部地震
近畿地方に暴風雨の爪痕を残した台風21号が過ぎ去った直後、北海道で震度7の地震が発生しました。「ここは安全な地域」はどこも無く「もしも」は誰にでも起こると危機意識を日頃から持って「備え」が大切だと思います。7月には広島も豪雨災害が発生し「今日起きなくても、明日は起きるかもしれない」と他人事ではありません。
東城本店 女将
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