「きょうの料理」テキスト創刊60周年
よみがえるテキスト創刊号!
初回号に掲載された料理の再現をした放送を見てビックリ(°0°)
お嫁に来て 竹屋に以前からあったおやつの本をず~と重宝して使っていますが 第一回目の料理研究家の筒井戴(たい)子さんの本だったとは!!
60年前の料理の本を未だに使っているなんて 凄くないですか?
東城本店 女将
心尽くしの切手
お茶と和菓子のグリーンの素敵な切手!
和菓子屋にピッタリのお葉書を頂きました。
こんな心配りが出来る様になりたいと思いました。
東城本店 女将
梅雨入りしました6/5
梅雨は、「つゆ」とも「ばいう」とも読まれます。
中国は揚子江流域で、梅の実が熟す時期に雨期があり、それを梅雨(ばいう)と呼んでいたのが伝わったのだとか。日本で、江戸時代から梅雨を「ツユ」と呼ぶようになったそうですよ。梅の実が熟してつぶれる時期に降る雨なので”つぶれる”を意味する「潰ゆ(つゆ)」からきているという説もあるとか。
東城本店 女将
淡竹(ハチク)
淡竹をたくさん頂きました。
アクが少ないので、簡単に湯がいて和風・中華風に味付けして美味しく頂戴致しました♫
和風はきゅうりと一緒に胡麻和えに。中華風は細かく刻んで、餃子に入れて。
旬の食材をいち早く食べられるのも里山暮らしの特権ですね✨
東城本店 女将
『置かれた場所で咲きなさい』
「時間の使い方は、そのまま、いのちの使い方なのですよ。置かれたところで咲いていてください」娘が通っていた学園理事長だった渡辺和子先生の言葉です。
一瞬一瞬輝いて 笑顔で生き、周囲の人々も幸せにするような女性になってくださいね。
お互いに 置かれた場所で咲きましょう(*^▽^*)
東城本店 女将
沙羅双樹の花(夏ツバキ)
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす
おごれる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし
平家物語
本物の娑羅は日本では育たないので、代わりとして夏ツバキが植えられ広まったらしいとの事。朝、咲いた花は夕にはポトリと落ちる。
栄華は決して長続きはしないと諭しているようだとか…。
東城本店 女将
大山供養田植
ふるさと伝統文化として、4年に1回公開される『大山供養田植』がありました。
今では珍しい牛のしろかきやかすりの着物に帯をしめ、手拭を頭にかぶった早乙女の太鼓田植えがありました。牛馬安全・農業繁栄を祈願する伝統行事です。
田植えが済むと東城にも初夏がやって来ます。
東城本店 女将
帝釈峡森林セラピーウオーク
ネイチャーガイドによる国の天然記念物の雄橋や鍾乳洞の白雲洞を巡り、新緑散策・遊覧船に乗って豊かな緑や渓流を堪能するツアーがありました。
東城のまちなか散策や広島和牛会席も楽しんで頂きました。
国有形文化財の三楽荘で竹屋饅頭も召し上がっていただきましたよ。
東城の町の魅力や年中行事等 お話ししたんですよ✨
東城本店 女将
㊗30周年記念
金銀箔のフタにエンジのミの特別注文のお箱に、竹屋の紅白のしをお付けしたお祝いの記念のお品をお作りさせて頂きました。沢山ご用命いただきまして誠に有難うございました。好評だったとお聞きして ホッとしております。
東城本店 女将
『麹』『糀』の漢字
先日来店くださった三民高級中学校の生徒さんに「竹屋饅頭」を説明する時、「麹という字が読めますか?」と聞くと読めるとの事。「糀という漢字が読めますか?」と言うと見たことないという答えが。娘が「日本人は米に花が咲いたように見えたので、ジャパニーズオンリーの『糀』という漢字を作ったのよ」と説明すると、納得の表情でした。
漢字でやり取り出来るので楽しいですね。
東城本店 女将
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