『家の造りやうは、夏をむねとすべし』 徒然草 第55段
古くから日本の住まいは、夏の過ごし方を中心に考えられてきました。 蒸し暑い夏を涼しく過ごすための工夫として、 すだれやすの戸の活用で熱を遮断し、風通しをよくします。 冷房だけに頼らず、昔ながらの知恵を活用すると省エネになります。
東城本店 大おかみ