赤の飯

2015-07-26

001 (36)日経新聞におもしろい記事が掲載されていました。小豆と餅米のペアのものすごいパワーはよく書いていますが、それを立証する明治の日記です。
雑穀を常食していた工女たちは、製糸工場で白米ご飯の食事になりビタミンB1不足になり脚気「江戸患い」になったそうです。それを解消する為か、月に3回赤飯が出たそうで、必須アミノ酸を全種類摂取できる小豆と餅米の昔からの薬効を取り入れていたのですね。

東城本店 女将

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