梅と桜の木
山の庭に梅の木を切りに行って、間違って他の木も切ってしまいました。
店に生けてみてビックリ!!桜の木だったのかー。
「桜切る馬鹿 梅切らぬ馬鹿」
桜は枝を切るとそこから腐りやすくなるので切らないほうがよく、
梅は枝を切らないとむだな枝がついてしまうので切ったほうがよいということだとか。
かわいそうなので大切に育ててみますね。
東城本店 女将
新春神楽
西日本豪雨で被災された地域のみなさまの一日も早い復興を祈ると共に、地域が明るく活力あふれる町になりますよう人々の安泰と発展、商売繁盛、五穀豊穣、無病息災を祈願して、神楽が奉納されました。清めの舞、国譲り能が納められました。
東城本店 女将
旧暦七草の節句~大地の恵み「七草粥」~
~掘り起こそう、ふるさとの年中行事 伝えよう、田舎の食文化~
今年は2月11日が旧暦1月7日にあたることから、比婆郷土料理研究家小林富子さんから七草粥や郷土料理のお話しを教えてもらいました。
青菜の不足する冬場の栄養補給に先人たちが長い体験からあみだした”知恵”。
自然の恵みは旧暦のカレンダーが合う事、旬の恵みを頂く事で元気に暮らせる事、自分の生まれ育った土地のものがカラダに良い等、養生の仕方を教えてもらいました。
東城本店 女将
バレンタインの飾り
ハートを飾ると心ウキウキしますね💗
『ハート』は日本でも『猪目(いのめ)文様』と言って古来からあるのをご存じですか?
神社仏閣の建築装飾板(懸魚げぎょ)に使われていますね。
猪目の由来は猪の目の形がハートに似ているからだそうです。
猪は火事を護るといわれ目力で魔を除け福を呼ぶといわれています。
神社仏閣に参拝されたらハートマークを見つけてみては如何でしょう💗
東城本店 女将
旧暦元旦 ブリ雑煮
今年は2月5日が旧暦の1月1日になります。
もう一度お正月を祝う『ブリ雑煮』を作って、家族で頂きました。
2月になると、聖護院大根、セリや十六島海苔を調達するのが大変になってきます。
昔ながらの習慣を続けていきたいものです。
東城本店 女将
小豆に含まれる栄養がスゴイ!!
小豆は赤小豆(せきしょうず)と呼ばれ、漢方薬として使われる優秀な食材です。
小豆に入っているポリフェノールの一種「アントシアニン」が糖の吸収を抑え、「サポニン」という成分がコレステロールや中性脂肪ができるのを抑制してくれます。
「アントシアニン」や「サポニン」は水溶性であるため、食べる時には小豆と煮汁を一緒に食べることが大切。小豆の茹で汁には、水分代謝を高めるサポニンや、むくみや老廃物排出効果のあるカリウムがたくさん含まれています。
「アントシアニン」もたっぷりで、抗酸化作用もあり、女性にうれしいことがたくさんの小豆を是非召し上がって欲しいと思います。
寒い日には汁ごと食する『ぜんざい』は如何でしょう。
フランスがワインなら、日本は小豆。ですね。
東城本店 女将
暦の上では今日から春『立春大吉』
「立春大吉」という文字は左右対称で、縦書きすると表からも裏からも同じように見える縁起の良い言葉で、除災招福の意味を持つそうです。
東城本店 女将
恵方巻。”食べられるだけ分け合って”
「鬼の金棒に見立てる」という恵方巻を食べて無病息災を祈願するという行事が盛んになりましたね。今年の恵方は東北東やや東だとか。
恵方巻の廃棄量が今年問題になっていましたが、竹屋では食べられるだけ分け合って美味しく頂戴しています。各自一本丸かじりは量が多いので我が家流を通しています。
お陰はちゃんと有りますよ。
東城本店 女将
節分がお誕生日のお友達へ
大おかみが2月3日にお誕生日プレゼントとしてお友達へ竹屋饅頭を贈りました。
「小学校から食べていた懐かしい懐かしい竹屋饅頭。どんな恵方巻より嬉しいです!!」ととても喜んで頂いたそうです。
喜んで頂きましてこちらこそ有り難うございます。お誕生日おめでとうございます💐
東城本店 女将
酒まんじゅうが7位でした!!
テレビを見てうれしかった~。
初めて酒まんじゅうがランクイン!!
~竹屋饅頭本舗の酒まんじゅうの皮作り~
餅米と糀を発酵させて『酒種』を作る。
気温、湿度によって発酵具合が変化するので生地の固さを毎日職人が調整し蒸し上げる。
それぞれの酒まんじゅう屋で「一子相伝」の秘伝の作り方があります。
関東、東北地方と関西ではお味に違いがありますので、酒まんじゅうを食べ比べてみるのも楽しいと思いますよ。
東城本店 女将
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