四十八茶百鼠(しじゅうはちちゃひゃくねずみ)
茶色や鼠色は江戸時代、歌舞伎役者の衣装の影響で流行色になったといわれています。
江戸時代、贅沢を禁止され、灰色や茶色といった地味な色合いの服地の着用を余儀なくされた庶民は美のセンスや知恵を駆使して色の組み合わせを愉しんだとされます。
繊細な味わいを重んじ、粋の先に微妙な変化の色彩文化が育まれ、「四十八茶百鼠」という言葉がうまれたそうです。日本人の風土に根ざした日本の伝統色として伝えられています。「朽葉色」もまたうつくし!!
東城本店 女将
歳末たすけあい運動托鉢
東城町仏教会による、恒例の歳末たすけあい運動托鉢がありました。
今年はこんなお言葉をいただきましたよ。
東城本店 谷
江戸時代のスイーツ
「『和食の日』の11月24日に、江戸時代のスイーツが作れる!!江戸時代の料理を家庭のキッチンでも!」という記事を発見❗
砂糖の普及により現在ある和菓子のほとんどが、江戸時代に確立されたといわれているそうです。1861年(文久元年)創業、155年の永きにわたりご愛顧頂いております『竹屋饅頭本舗』も全国63店の老舗の味と紹介いただきました。
和食のデザートの和菓子が益々皆さまに愛されますように、精進してまいります!!
東城本店 女将
亥ノ子祭
大きな石に数本の縄をつけたものを子どもたちが持って町を練り歩きます。
各町の亥ノ子さんを祭った場所で、亥の子の唄を唄いながら地面をその石で搗(つ)きます。イノシシは多産だということで、子孫繁栄を願うと同時に、商売繁盛・家内安全を祈って平安時代に始まり、今日まで営々と賑やかに継承されてきた行事です。
♬「えんしょや、かんしょや、亥の子の晩に祝うた者は、四方の住まい蔵建て並べ、
繁盛せい繁盛せい、福の神どすこめ、どすこめ」♪
東城本店 女将
散りもみじ
葉は、クロロフィル(緑色)カロチノイド(黄色)の二つの色素で基本的な色がついているそうです。秋から冬へと寒くなるにつれて、この色素が分解されて葉が鮮やかな黄色になります(黄葉おうよう)。昼に十分な光を受けたくさん蓄えられた糖分が、晩の冷え込みで一気に赤色に変わります(紅葉こうよう)。空気の澄んだ冷え込みの厳しい山あいでは、美しく紅葉するための条件がそろっているそうです。これから落葉の季節、赤や黄金色に包まれた日々が続きます🍁
東城本店 女将
廿日えびす祭り(旧暦10月20日)
11月19日 商売繁盛、家内安全を願う商人の祭り『えびす祭り』がありました。
今年はお世話をさせて頂くお当番で、お掃除からのお清めもいたしました。
並べ方を教えて頂きながら、ご供物をお供えしました。
竹屋の店の神棚にも、鯛やお神酒をお供えして祈願しました。
「商売繁盛、笹持ってこい!!」
東城本店 女将
新鮮地産地消野菜
最近野菜の値段が高くて、もやしを主役にした料理レシピが賑わっていますね。
東城はお陰様で、安くて新鮮な野菜が産直市場「東城きんさい市」で手に入れる事ができます!生産者の顔が見えて、安心感もありますね。
道の駅「遊YOUさろん東城」にありますので、是非お立ち寄り下さいませ。
東城本店 女将
68年ぶりのスーパームーン 11/14
雨の昨夜は68年ぶりの最大の巨大な満月だったそうです。
「天高く馬肥ゆる秋」天高くとは、秋の空が一年で最も高く見える事を指していて、空が透明度を増し、青さが濃く、澄んで見える様になるので高く感じるそうです。
天体観測に最適な季節ですね。夜空に浮かぶ月や星は遠く離れた大切な人とのコミュニケーションツールです☆今宵、晴れそうなので素敵な月を楽しんでみませんか?
東城本店 女将
本日の紅葉情報
先週の土、日曜日位から、帝釈峡の紅葉も深く色づいてきて錦秋の山々となって参りました。今年は霜月過ぎて、やっと秋色になってきたという感じです。
例年に比べて遅い秋の深まりです。今週末が紅葉狩りを楽しむのに良い頃かと思います🍁道中の色づいた山々もご覧になりながら、是非帝釈峡にお越し下さい。
遊覧船に乗って、行く秋を感じて頂きたいと思います。
東城本店 女将
東城りんご🍏おいし~い!!
今年も東城小奴可のりんご園に行ってきました。🍎
『新世界』という今まさに旬のりんごの美味しいこと!!一つペロッと頂きました。
アップルパイも作ってみました。好評でしたよ♪
東城本店 女将
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