竹屋のブログほのぼの旧暦ぐらし

新聞掲載♪

2016-10-23

読売新聞「ひろしま県民情報」に見開きで、「まち歩き」として東城路が掲載されました。竹屋饅頭も取材していただき、社長と女将が載っていますよ♪

東城本店　谷

母衣の着付け教室

2016-10-22

１１月３日の『お通り』に参加される子供さんたちの着付け教室がありました！
お祭りに向けて、準備が進んでいます。『お通り』本番でも、その笑顔で写真いっぱい撮ってもらってね♡

東城本店　女将

２１日午後、中国地方に強い地震があり、東城も横揺れがしばらく続きました。
震度６弱の揺れを観測した鳥取県倉吉市の観光名所、白壁土蔵群の壁が崩れているのがテレビに映りましたね。造り酒屋の蔵を改装した赤瓦三号館「中野竹藝」さんは、竹の美しさを追求した竹製品が並ぶ、『竹』好きにはたまらないお店です。丁度本店に、そちらで購入した竹の円相の花入れを飾っていたのでビックリしました。これ以上の被害が出ないことを願います。

東城本店　女将

土用餅をお召し上がりください！

2016-10-21

『あんころ餅』の竹屋餅

２０日から秋の土用に入りました。
土用は、二十四節気の「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前の１８日間のことをいい、年に４回あることになります。土用餅とは、土用に食べる『あんころ餅』のことです。
お餅は力餅（力持ち）、小豆は厄除けの意味があるために、土用餅を食べることで、厄を払い無病息災で過ごせるといわれていました。小豆に含まれるビタミンB1は、糖質をエネルギーに変える作用があり、また筋肉内に糖質が蓄積して疲労物質になるのを防いでくれる働きがあるそうです。疲労回復、肩こり、だるさなどに効果あり。昔は栄養素が分らなくても、季節の変わり目に身体に良いものを取り入れて乗り切る知恵をもっていたのですね。先人の知恵を受け継いでいきたいものです。

東城本店　女将

秋なのに夏日つづく

2016-10-19

夏の雲と秋の雲が一緒の空模様です。日中２５℃に気温が上昇して、当分夏日が続くとか。季節の変わり目、人間にも気温変化がこたえますが、酒種を使って発酵させて製造する竹屋饅頭もお肌（！？）皮の調子が良くありません。
竹屋饅頭は毎日の温度、湿度の変化によって、発酵具合が左右されるデリケートで難しい酒饅頭なのです。台風が２つ、高気圧が張り出して…。今年は特別な異常気象なのかもしれません

東城本店　女将

玄鳥去る（つばめさる）

2016-10-15

冷え込みが一段と厳しい今朝の様子です。
あまりにもおびただしい数のつばめ達が電線に集結しているので、思わずパチリ！！
暦では９月２０日頃の季節の移ろいですが、まさにつばめが南に帰る相談をしに集まっているようです。春先に訪れた渡り鳥と、しばらくの間お別れです。

東城本店　女将

１４番目の月

2016-10-14

秋の夜空は空気が澄んで、月がひときわ美しい輝きを放ちます。
昨日の十三夜は惜しくも雲に覆われていましたが、今日１４番目の月は神秘的な輝きで吸い込まれるようでした。アラブでは、美しい女性を形容する詩的な言葉だとか。砂漠では、形、明るさ、気高さといい、とりわけ美しく感じられる月なんだそうです。

東城本店　女将

竹屋饅頭の美味しい季節になりました！

2016-10-14

日増しに朝夕の冷え込みが感じられる頃となりましたね！東城は朝８℃位まで下がり、日中は２４℃まで上がり身体がついていかない気候で困っています。
食欲の秋！馥郁とした香りの酒饅頭、竹屋饅頭が美味しい季節になりました。ほんの少し（６～７秒位）電子レンジをかけて温めてお召し上がり頂くと一層美味しくなります。
オーブントスターで焼いたり、油で揚げたアレンジもとても好評です。是非色々な召し上がり方を試してみてください♬