冬の土用
土用は年に4回あり、今年は1月17日から立春の2月4日までの18日間が冬の土用になります。
土用は季節が次の季節に移る期間、季節の変わり目で体調を崩しやすいので、昔から餡ころ餅を食べる習慣があります。
小豆と餅米のペアは疲れを取るアミノ酸やビタミンB1を豊富に含み、小豆の赤が邪気を祓う力があると考えています。
竹屋餅を土用餅として是非どうぞお召し上がりください。
東城本店 女将
寒九の雨
寒九の雨. 寒の入りから9日目に 降る雨。 この日に降ると、その年は豊作になると言い伝えがあるそうです。
今夜半から雨が降り出しました♪ 滋味豊かな作物が沢山なりますように。日本は雨にもいろんな名前が有りますね。
東城本店 女将
初稽古
今年初めてのお茶のお稽古でした。寿ぎの新年を健やかにという願いを込めて大福茶を頂きました。抹茶をいつも通りに点ててその中に黒豆、梅干し、山椒を入れます。
初めて美味しいと思って二服頂きました。年を重ねたせいでしょうか(笑)
東城本店 女将
和菓子づくりの素材たち(粉)
和菓子づくりの素材に欠かせないものに粉があり、もち米、うるち米、小麦を材料に沢山の種類の粉が作られています。
先日、小麦粉の食物アレルギーのあるお子さんに食べられる商品がありますか?というご質問がありましたので、上用まんじゅうのお梅をお勧めいたしました。小麦粉ではなく、精白した米を洗って乾燥させ、製粉した上用粉を使用しています。
すべてのお子さんに同じように美味しくお召し上がり頂きたい!小麦粉を使用している竹屋饅頭と一緒に白色のお梅を初釜に使っていただきました。
うるち米からできる粉(キメが細かい順)
上用粉(上用饅頭、ういろう)>上新粉(草餅、柏餅)>かるかん粉(かるかん)
東城本店 女将
小豆でおやつ(ぜんざい)
今日は鏡開き。小豆を煮てぜんざいを頂きました。小豆を水に浸さずにすぐ煮る「直煮(じかに)」だから思い立ったらすぐ出来ますよ。こんがり焼いたお餅を入れて。
作りやすい分量
小豆・250g
砂糖・・160gからお好みで
塩・・・適宜
ストーブにかけておくだけで甘み控えめの手作りぜんざいが出来ます。一晩ねかした方が味に深みが出て美味しいですよ♪
東城本店 女将
本日の東城本店
さすが寒中、とても寒いです。路面の凍結には十分ご注意ください!!
東城本店 谷
七草粥
「君がため春の野に出て若菜(七草)摘むわが衣手にゆきはふりつつ」光孝天皇
七草粥には雪の下に萌える若菜の生命力を取り入れたいという願いが込められているそうです。
行事がゆには餅が必ず入りますが、その餅のことをかゆ柱と言うそうですよ。
今日は中華風です。トッピングに薄切りにした鶏に唐揚げ、ねぎ、しょうが、ザーサイもおいしいですね。
東城本店 女将
寒中お見舞い申し上げます。
今年も沢山の年賀状を頂きまして感謝申し上げます。
今日は小寒。寒風と降雪の時節で、寒さが厳しくなる頃。これから冬本番を迎えます。年末年始、例年になく降雪がしきりでしたが・・。
お年賀の時期が遅れた時、小寒から立春までは、「寒中お見舞い」を用いると良いそうですよ。日本人の季節感が感じられますね。
東城本店 女将
お正月仕様


お正月らしく華やかにしています。
お客様にもお褒めいただいてうれしいです♪
東城本店 谷
本日の東城本店
あけましておめでとうございます。
竹屋饅頭は本日より元気に営業いたしております。
大変な大雪の年末年始となりましたが、それでもお買い物にお越しくださるお客様に感謝です。
東城本店 谷
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