外に出ると汗ばむ程の陽気となりました。春深く、若葉もえ立つ頃となりました。 「目には青葉 山ホトトギス 初がつお」 江戸中期の俳人 山口素堂の作。 目にも鮮やかな「青葉」、美しい鳴き声の「ホトトギス」、食べて美味しい「かつお」と季語が三つも入っているおもしろい俳句だそうです。 この俳句を聞くと、旬の『かつおのたたき』が食べたくなりますね♪これから、山々の色彩の変化が楽しみです。
東城本店 女将