竹屋ほのぼのブログ

世界に平和への願い

2016-05-11

IMG_4287広島県人の周りには、家族、親戚、また近しい方が被爆されてる方がたくさんいらしゃると思います。『世界に平和への願い』の一歩になるのでは…と願っています。

東城本店 女将

鐙草(アブミソウ)

2016-05-10

IMG_4289去年、株分けして頂いたアブミソウが咲きました。
鐙(馬具の一つで乗る人が足をかけるもの)に似ているので、名前が付いたそうです。
特に武蔵の国で作られたタイプに似ている為、正式には『武蔵鐙』と言うんだそうです。

東城本店 女将

ツバメの巣

2016-05-07

IMG_4280今年はツバメが母屋の梁に巣を作りました。
例年通りの場所へ作る様に促しましたが(笑)、作戦失敗!
どのような事になりますか、ツバメの子育てを見守ろうと思っています。
因みにまあるい鉄の塊は二階の掘りごたつです。昔は熾した炭を入れて暖をとったのだと思います。

東城本店 女将

大きくなりました!

2016-05-06
 150周年の年 2011の写真

150周年の年 2011の写真

155周年の年 2016現在の写真

155周年の年 2016現在の写真

五年前、創業150周年のパンフレットに仲良く写ってくれた従姉妹の皆さんが久しぶりに一緒に来店してくれました。「この前と同じように座りましょうか?」気配りも出来るお年頃になっていました。「あんこが苦手だけど竹屋まんじゅうは大好きよ♪」「五年後にまた来ますね!」と、嬉しいことを言ってくれました。今度会う時はきっと美しい娘さんになっていることでしょう。女将もお目にかかる日を楽しみに頑張りますよ!

東城本店 女将

和菓子に親しんで

2016-05-05

IMG_42825月5日には、かしわ餅を食べる習慣がありますね。いつ頃からどうして食べる様になったかご存じですか?
柏の葉は、新芽が出ないと古い葉が落ちないという特徴から、「子供が産まれるまで親は死なない」「家系が途絶えない」という縁起に結びつけ、「柏の葉」は「子孫繁栄」につながり、江戸時代中期ごろからかしわ餅を食べる様になりました。古くから伝わる和菓子は、由来も味も日本の文化です。後世に受け継いでいくために、私たちも日頃から親しんでおきたいですね!

東城本店 女将

竹の子づくしの夕食

2016-05-04

CIMG1259朝堀りの竹の子を頂きました。
竹の子御飯、木の芽和え、牛肉・竹の子のにんにく炒め、姫皮・ニラ・きゅうりの酢の物、竹の子穂先のかき玉汁。竹の子ぜ~んぶ、頂きました。
残った竹の子の煮物は汁ごと冷凍も出来ますよ。珍しい時期に重宝します。

東城本店 女将

薫風~kunpu~

2016-05-02

CIMG1256新緑の五月になりました。
「若葉の香りをたっぷりと含んで吹く初夏の風」を薫風というそうです。
青葉を揺すりながら吹く気持ちよい風。
清々しい一日になりますように♪

東城本店 女将

色鮮やかに

2016-04-29

IMG_4276連休初日!
中庭のツツジやチューリップが色鮮やかに咲いて、目を楽しませてくれています。
花いっぱいの備北の旅はいかがでしょうか?

東城本店 女将

地産地消で美味しく健康的に

2016-04-27

CIMG1246初がつおのおいしい季節となりました。
東城の「松浦鮮魚店」の”かつおのたたき”はしょうが、にんにく、ねぎをたっぷりちらしたこの時期にはどうしても食べたくなる絶品です。
道後の湧き水を使った「道下豆腐店」の”がんもどき”をたんわりと煮た物も家族一同大好物です。初物のさやえんどうを「藤山さんち」の放し飼いの有精卵でとじて頂きます。
いつも食卓には地元東城の自慢すべき”食”がならびます。今日もごちそうさまでした!!

東城本店 女将

青葉若葉が目にしみる頃

2016-04-26

IMG_4277外に出ると汗ばむ程の陽気となりました。春深く、若葉もえ立つ頃となりました。
「目には青葉 山ホトトギス 初がつお」
江戸中期の俳人 山口素堂の作。
目にも鮮やかな「青葉」、美しい鳴き声の「ホトトギス」、食べて美味しい「かつお」と季語が三つも入っているおもしろい俳句だそうです。
この俳句を聞くと、旬の『かつおのたたき』が食べたくなりますね♪これから、山々の色彩の変化が楽しみです。

東城本店 女将

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