竹屋ほのぼのブログ

1月15日は何の日?

2017-01-15

IMG_26511月15日は「小正月」。赤い色には邪気を払う力があるという考えから、赤い小豆粥を食べ一年の無病息災を願う行事なんだそうです。
二十歳のお祝い「成人式」は平成10年にハッピーマンデー制度が導入されるまで、小正月の1月15日に行われていました。これは、奈良時代の「元服式」が小正月に行われていたことに由来しているそうですよ。
正月に飾った門松やしめ飾り、お札や書き初めなどを焼く「とんど焼き」。今日は雪かきしながらの「とんど」です。
元旦に迎えた「年神様」をこの火祭りで帰すと、これで正月の一連の行事が終わるので、1月15日のことを「正月事じまい」と言うこともあるそうです。
先日炊いた粒あんを、一年間健康でありますように「とんど」で焼く、焼き餅の様にしてかけて頂きました。

東城本店 女将

本日の竹屋本店

2017-01-15

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竹屋の離れも真っ白です

竹屋の離れも真っ白です

昨日からの降雪で今朝は27㎝の積雪になりました。
広島市内取扱店舗様(福屋駅前店、そごう広島店、緑井天満屋)の本日の納品を取り止めさせて頂きました。いつもご贔屓くださるお客様、お問い合わせいただいたお客様には大変申し訳なく思っております。またの日曜日にご利用頂ければ幸いです。皆さまの地域も大事にならないことをお祈りしつつ…

東城本店 女将

ヨーグルトに粒あん 美味しいですよ♬

2017-01-14

CIMG1393食物繊維豊富な粒あんと動物性乳酸菌のヨーグルトは、共に腸の活動に良い食品です。
朝食にいかがでしょうか♡

東城本店 女将

粒あんを炊いてみませんか♪

2017-01-13

ぜんざいにしたり、お餅、パンやヨーグルトのトッピングにとても重宝しますよ!
手作りすれば、自分好みに甘さが調節出来るので是非作ってみてください。

『粒あんの材料』
小豆…300g・砂糖…250~300g・塩…ひとつまみ
はじめに小豆に水を入れてグツグツ沸騰させます

アク抜きをします。

アク抜きをします。

さっと水洗いします。

さっと水洗いします。

薬効成分を残すためにアク抜きは1回。あとはていねいにアクをすくいます

薬効成分を残すためにアク抜きは1回。あとはていねいにアクをすくいます

砂糖は複数回に分けて入れます

砂糖は複数回に分けて入れます

煮沸消毒したビンに詰めて保存して毎日召し上がってください。
小豆の赤色はワインに劣らないポリフェノールで抗酸化作用があるそうですよ!!

東城本店 女将

幕末に創業 消費期限わずか2日…竹屋まんじゅうの秘密

2017-01-12

CIMG1386CIMG1388CIMG1389CIMG1390CIMG1391おばあちゃんのCMが流れるとアナウンサーやコメンテーターの皆さまが歌ってくださったのに感動いたしました。
昨年12月28日、朝早くわざわざ遠路取材に来てくださったスタッフの皆さまにも感謝申し上げます。
この番組を見て、東城の暮らしに興味を持ってお越しくださる方が増えれば幸いです。

旧暦ひな祭りの日にちも昨夜の会議で決定しました!!
3月25日(土)~3月30日(木)
どうぞお越しくださいませ。

東城本店 女将

RCCテレビ『イマなまっ!』「クイズ!ナルホーの扉」本日放送!

2017-01-11

cimg1385お客様が「新聞に載っとたよ!」と教えてくださいました。
今日の放送楽しみです。

東城本店 女将

21世紀は発酵の時代

2017-01-11

IMG_4124「発酵食品は無くならない!!」
東京農大の小泉武夫先生のお言葉です。
発酵からイメージする言葉は①本物②健康③和食④手作り。
糀(こうじ)=善玉菌、美肌効果、発酵パワー
竹屋饅頭も糀で酒だねを作り、発酵の力で作り続けている酒饅頭です。
発酵が持つ力で独特なにおいと味を作り出している究極の自然食品。
「発酵で健康」に暮らしていきましょう!

東城本店 女将

揚げたまんじゅうだ~い好き!!

2017-01-10

CIMG0465CIMG0462「油で揚げた竹屋饅頭を作ってよ!!」
小学生の女の子がお母さんに可愛らしいおねだりをしていました。
あんこが苦手なのに、竹屋饅頭は別!と言ってくださる方もいらっしゃいます。
とても嬉しい事です。寒いこの時期、あんこまでアツアツに温めた饅頭は最高に美味しいですよ😋
色々なアレンジで召し上がってみてくださいね♬

東城本店 女将

古典落語『まんじゅうこわい』

2017-01-09

IMG_4171お正月にテレビで面白い演目の落語『まんじゅうこわい』を見ました。
落語の高座のしゃべり手独自の面白い音声に合わせて、俳優が演技する視覚で見ることが出来る画期的な落語でした。

あらすじは、暇なものが数名集まり、それぞれの怖いものの話をします。その中の一人が「怖いものはない」と始めは言うのですが、周りから本当にないのかと攻められると、しぶしぶ言ったのが「まんじゅう」だったのです。

その男はまんじゅうの話をしたら気分が悪くなったと寝てしまうわけですが、残った人たちは気に入らないということで、まんじゅう攻めを企てます。

大量のまんじゅうを買って来て、男の部屋に投げ込むわけですが、その際、男は怖いと言いつつ「まんじゅう」を食べてしまうのです。

他の人間はその時に騙されたことに気付き、「本当に怖いものは何だ?」と聞くと、今度は濃いお茶が1杯怖いと言ったのです。

素直に『まんじゅう大好き!』と言って食べて欲しかったですね。

東城本店 女将

中華風七草粥

2017-01-08
すずな(蕪)すずしろ(大根)なずな・ほとけのざらしきもの

すずな(蕪)すずしろ(大根)なずな・ほとけのざらしきもの

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1月7日、七草(竹屋の畑の食べられる若菜)を刻んでおかゆをいただきました。
古来「若菜摘み」という風習もあり、1月に土から生えてくる新芽の生命力を頂いて無病息災を祈る行事です。焼き豚を頂いたので、ちょっと目先を変えて中華あんかけと焼き豚のトッピングで食べました。いつもは「粥は好きじゃない!」という社長も、おかわりをしましたよ♪食を通して季節感や伝統行事に触れるのも新鮮で楽しいですね。

東城本店 女将

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